私のローフードストーリー

こんにちは!

 私はトーニャともうします。ウクライナから来ました。私は日本人と結婚し4歳の子供がおり、10年以上日本に住んでいます。これからの物語は2009年にさかのぼります。

 私は自分の価値観は持っていましたが、自身の長所には気づかない普通の女の子でした。私と家族はダイエットにも料理にもあまり興味を持たず、自分たちの欲するがままの食生活を送っていました。言うまでもなく、毎日のお茶や甘いデザートも….。このような日常の食習慣がある病気の原因となったのです。

朝、目覚めると鼻やのどの具合が思わしくないことは、日常茶飯事でした。 そして私は頻繁に起こる頭痛とPMCを治すために、鎮痛剤を摂っていたのです。 また、自分の顔のニキビを隠す為に、肌には決して良くない油性の化粧品なども使っていました。 私は長男を出産するまでこのような生活を続けていたのです。 そんなある日、人生が変わる奇跡が起こったのです。 出産後に10キロオーバーしてしまった時まで、食生活の重要性を認識していませんでした。しかし、母性本能が食生活の注意を呼び起こしたのです。母乳と完璧な離乳食….これに加え、食事内容を見直しました。 私の赤ちゃんを養うための最良の食べ物はなんであろうか? 私は身の周りに手の届くすべての食品を調査、そこに、私の息子のアレルギーの原因が乳製品や卵にあることを見つけたのです。 マーガリン、マヨネーズ、ソーセージ、パンなどの製造方法を知る為に、多くの講義に出席し、多くの本を読み、研究し、発見し、新しい知識を得たのです。 今日一般的に購入している食品が実は有害な食品だと知り、同時にその含有量も知り得たのです。

 そこで、自分たちが安心して生活していけるよう考え方を改め、食品に哲学を見出したのです。いつも自分が購入する食品の成分をチェックし、食生活は息子の誕生後に変化していきました。最初は倫理的な理由からベジタリアン、ビーガンになり、後、健康の特権を得たのです。 ある日、私はとても興味深い文献に遭遇しました。それは、ダグラス・グラハム博士執筆による “80 – 10 – 10ダイエット“。そしてマイケル・グレガー、M.D、そしてジョン・マックドゥーガルの調査による“50歳以上から70代のセクシーなベジタリアン“。 それらを読んだあと、“ローフード”のレシピ本を片手に“ローフード”の食事療法の理論とその活動を深化させました。 しかし当時、これらを長期にわたって続けることができるかどうか、確信は持てませんでした。でも信じられないことに、私はこの新しい食事方法と幸福な恋に落ちたのです!

それは私の人生の中でこんなに気持ちが優雅な感じたことはなかったのですから!

“ローフード”ダイエット。それは私に健康と美の世界のドアを開けてくれたのです・・・すべては自然食品の治癒力を信じて歩むことによって私の体の内と外に非常に大きな影響を与え、効果的でした。

 “ローフード”で自分の体の内部から美しく保ち、細胞レベルで自身を養う維持管理方法と、そして自分の体を解毒する方法を学びました。 そして現在、ヨガの稽古を続けながら、アクティブでポジティブな行動を心掛けています。これが私を奇跡へと導いた方法なのです! 感情、気分、思考 – それらは根本的に変化していきます。 自分の身体の栄養の要件が満たされるに従い、体のバランスは整っていきます。 私の健康状態は昔よりもはるかに良くなっていきました。そして今も更に良くなっているのです。そして自身にとって、全てが素晴らしく、健康でアクティブに生活することができるのです。

 その後、Matthew Kenney Academyを卒業。2013 からローフード―クラスを開催し、毎月、ローフードのレッスンを開催しています。イングリッシュプリスクールで、ローフードを子ども達と英語で楽しく教えています。ローフードコーディネーターの仕事に大変喜びを感じています。

以上が私のプロフィールですが、ご質問、インタビュー、広告掲載、ご意見等、随時受け付けております。 また、Twitter、Facebook、email にても対応しております。

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